Subversionのリポジトリを外部にだしてみた

自宅ではソースの管理にTortoiseSVNを使ってローカルにリポジトリを作ってましたが、外出した時にソースにアクセスしにくいというのがあって前々から外に出したかったのです。

外に出す方法として
・VPSを借りて自分で構築する
・ホスティングサービスを利用する

使い勝手の幅を考えればVPSの方がいいのですが、サービスを構築する時間が面倒だったので後者にしました。
昔ならブログをMTで一生懸命構築して~ってやってましたがそこに力入れるのもそろそろどうかなってかんじなのです。
というか忙しくて時間ないよ。


では、かりるかと調べると幾つか出てくるのですがそれほどなくTwitterで聞いてみたらいいよと言われた。

assembla

にしました。


登録も結構簡単にできます。
で、ローカルリポジトリをダンプしてassemblaにインポートすると今までのログも含めて全部移行されるので楽ですね。
リビジョン番号も維持されます。

チェックアウトしてあるところで「切り替え」を行えば参照先も簡単に切り替えれます。

ただ、うちの場合ここで少し問題がありました。
更新をすると全てではないのですがチェックサムエラーになってしまうファイルが出てくるのです。
こうなると対象のファイルを消しても何度でもエラーになるので「.svn」フォルダを検索して全部さくっと消してチェックアウトし直すと比較的簡単に戻ります。

あー、これで外出するときいちいちノーパソで更新しなくてもいいわー。
リポジトリを共有フォルダにしてたので自宅内では同期は簡単ではあったのですけどねw