MacでQtアプリの配布パッケージを作成するmacdeployqtが進化しました

Qt 5.2になってからQt Quickアプリへの対応がされてました。
(Qt 5.3リリースされようとしている中で今更感ありますが。)

Qt Quickアプリへの対応として、「-qmldir」が追加されました。
使用方法は、

$ macdeployqt -qmldir=<path> hoge.app/

となります。
QMLファイルを保存しているパスのルートを指定するとサブフォルダも検索してくれます。
これで、QMLで importしているライブラリが自動的に追加されます。
今までは、自力でコピーしてライブラリへのリンクを書き換える必要がありましたがお手軽になります。
サードパーティ製のライブラリなどでQtのディレクトリにないものは今まで通り手動でコピーです。

おまけ
Qt 5.2からアプリ内のフォルダ構成でQt Quick関連のプラグインの配置位置が変更になってます。
(今までと同じ場所に保存してたら Qt Quick 2.0がないと怒られてなんじゃこりゃってなってました)
この辺りにあるライブラリは
 Qt5.2.1/5.2.1/clang_64/qml/
ここにコピーする必要があります。
 hoge.app/Contents/Resources/qml
ご注意ください。
macdeployqt使えばほとんど気にしなくていいのですけどね。