理ろぐ

当日８時前に起こされる。と、マジさんのエンディングが・・・。その後、響鬼＆黒白＆ガッシュの３連コンボを見つつ、準備＆朝食を済ませる。合せて、開館時間がわからないので調べてみる。

１０時前くらいに近所にあるので散歩がてら出発。５～１０分で到着。
駐車場はあるもののいつも封鎖されてます。言えば開けてもらえるのでしょうか？謎です。

入館料３００円/大人でチケットを購入し早速カエルコーナーへ！と、思いきやカミサンが入り口の軽いお土産にいきなり引っかかる。(^◇^)
（他のお客さんはご近所から来たと思われる親子連がほとんどでした。）

そして、カエルコーナーへ！
みんな大人しくしてるのが多かったです。あまり活発に動いているカエルはいませんでした。
小さいのから大きいのまでたくさんいましたよ。大きくても両手に乗るくらいのしかいませんでしたが。
あと、毒持ちのヤドクカエルがいたんですがすごく綺麗な色してました。ヤドクカエルで４種類いてそれぞれ柄と色が違ったのですが、みんな鮮やかでした。

こんな感じです。ちょっと画質がアレですが＿|￣|○

カエル展の会場をでると「ふれあい科学館」だけにお玉じゃくしとのふれあいコーナーがあり・・・

ふれあおうとするカミサン。

さて、カエル展も見終わって通常の展示の方へ突入！
全然知らなかったのですが、相模川水系を凝縮したような水族館だったのです！！Σ（・□・　）
天然記念物に指定されている魚の飼育してたり、絶滅危惧種？の繁殖してたり何気にすごいです。

奥に進むとマタもやふれあいコーナーが（ちょっとした池）ありました。
鳥が大好きなカミサンはカルガモが居るのに反応して喜んでいたのですが、実はこの時とんでもないことが起きていたのです！！
喜んでいる後ろで、カメVSザリガニのバトルがまさに繰り広げられていました！Σ（￣□￣;
ザリガニが一方的にやられていましたが・・・、はさみも片方なかったし、足もボロボロ。(T∇T)

その後、目玉の「流れのアクアリウム 」へ。４０メートルの横幅で水槽が段々畑のように並んでいて上の水槽から水が流れて、川の流れを再現していました。
それを利用して上流から河口までの魚がそれぞれの水槽に入っていました。各水槽の中もイイ感じに雰囲気が出ていました。上流では岩場、中流付近では農業用用水路の水門があったりとリアルでした。

結構、お勧めです。
大きな水族館は世界の海洋生物が中心で意外と身近な魚を見れないと思います。いたとしても身近かどうかが分からないですしね。
ふれあい科学館の魚達は、身近だけど身近に感じたり見たりできている人って意外と少ないと思います。大きな水族館で大きな水槽のぞくのも良いですがたまには、たまにはこんなのもいかがでしょうか？

また、おもしろそうな催し物があれば行ってみようと思います。なんと行っても市立だけに入館料が安いしねー。
ただ、これだけを目的に遠くから来るのはちょっと・・・勧めれないかも。(∇°;;;;)