前回の記事「QML(Qt)でCanvasを使ってみた」で紹介したCanvasエレメントには、表示中の内容をローカルファイルに保存する機能があります。
「Canvas::save」メソッドを使用します。
ファイル名を指定して呼び出せばOKです。
指定した拡張子を自動で認識して保存してくれます。
試した形式
・ png : OK(*)
・ jpg : OK
・ bmp : OK
・ ico : OK(*)
・ gif : NG
・ svg : NG
(*)は背景が透過します。
それ以外の形式の場合背景をあえて塗りつぶさないと黒になります。
こんな感じ
<Category : Qt>
「Canvas::save」メソッドを使用します。
ファイル名を指定して呼び出せばOKです。
指定した拡張子を自動で認識して保存してくれます。
試した形式
・ png : OK(*)
・ jpg : OK
・ bmp : OK
・ ico : OK(*)
・ gif : NG
・ svg : NG
(*)は背景が透過します。
それ以外の形式の場合背景をあえて塗りつぶさないと黒になります。
こんな感じ
Canvas{ id: canvas //.... } MouseArea{ anchors.fill: parent onClicked: { if(canvas.save("image.png")){ console.debug("success"); }else{ console.debug("fail"); } } }