Visual C++ コンパイラ オプションについてです。
とりあえず、結果と症状のみであまり内容が無いですがメモします。
↓の画像の設定項目についてです。
画像にある設定の「/Wp64」というスイッチをつけてビルドすると実行できないマシンがありました。
こんな（↓）のエラーが表示されて実行できませんでした。
「このアプリケーションの構成が正しくないため、アプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションを再度インストールすることにより問題が解決する場合があります。」
で、このスイッチを解除すると問題無く実行できるようになります。
ビルド環境も実行環境もWindows XP Proなのに変な話です。どっちのマシンもPentium4で32bitなんですけどねぇ。
ただ、MSDNや他のサイトさんの解説を読む限り64bitへ移行していく中で問題が無いか検証するための機能みたいんですよね。（読んで字のごとくですが・・・。）
問題は起きないような気がするんですけど、今のところよくわかりません。（よく調べようぜ）
少なくとも今回のような事例があった事実だけです。
追記
その後、↑の不具合は間違いであることがわかりました。
詳細は、「Visual C++で開発環境ではないPCでアプリが動かない現象」を参照してください。
