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2012年05月05日

QML(Qt)でボタンを作ろう!

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QMLのデスクトップ向けにはいわゆる標準的なボタンコンポーネントがありません。
なので自前で作る必要があります。Flashみたいなものです。

ですが、このボタンを作るというがQMLを学ぶ上で重要なことを学べます。
・プロパティバインド
・状態管理
・シグナル
です。

また今後QMLで開発していく上で重要なポイントがあります。
・できるだけプロパティバインドや状態管理で連携する
・シグナルはできるだけ使用しない
 (使うのが悪とかNGってわけじゃないですよ)

このあたりをサンプルを見ながら解説します。
3種類作ります。
最終的にちょっと今風のデザインにしてみます。
 



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<Category : Qt>

2012年04月29日

QML(Qt)でスプライトアニメを使用する

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Webでアニメーションgifにするような部品を作るときに使用する機能です。
Qt Quick2.0からの新機能です。

SpriteImage」と「Sprite」エレメントを使用します。


/// ポイント ///
・用意する画像は横方向に同じサイズの画像を1枚に並べる
 
・SpriteImageには複数のSpriteを登録しておいて状態に応じて切り替えが可能
・フレームの更新間隔の決定優先度
 frameRate > frameDuration > duration
・フレームサイズ(frameWidth, frameHeight)は1フレームごとのサイズ
 (画像全体のサイズではない)
・frameDurationVariationなど~Variationで更新間隔などに揺らぎを与えれる
・「reverse」でアニメーションの順番を逆順にできる


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<Category : Qt>

QML(Qt Quick)の型のまとめ

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QMLのエレメントで使用できる型のまとめです。
Javascriptコード内での変数の定義は「var」のみです。

公式情報
 QML Basic Types 4.7 / 4.8 / 5.0(snapshot)

Qt Quick2.0から変更点としては1つです。
「variant」が「var」に変更されました。
さしあたっては使えるようですがいずれ廃止されるようです。

バージョン毎の一覧表にしました。

<Category : Qt>

2012年04月28日

Qt5で従来のQt Quick1.0/1.1プロジェクトをビルドできるようにする

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お試しします!
描画がハードを使用するようになって従来のアプリもパフォーマンスがアップするそうです。と思ってたのですが特に変わらないっぽいですが、全部「import QtQuick 2.0」するの大変なので。
今までにQt Quick1.1以前で作ったプロジェクトをビルドできるようにする方法です。
あくまで昔の資産をそのままQt5の環境に持ってくるだけです。

まずは「Qt5の最新版をビルドしてQt Quick2.0をお試しする」を参考にQt5の環境を作成してください。

/// QmlApplicationViewerクラスの更新 ///
Qt5用のファイルが下記のパスにありますのでこれで上書きします。
サンプルアプリはこれを参照しています。
(内容を手で修正している場合は注意してください。)
QTDIR/qtbase/examples/helper/qmlapplicationviewer


/// main.cppの修正 ///
 #include <QtGui/QApplication>
    ↓
 #include <QtWidgets/QApplication>


修正は以上です。


/// その他最新情報 ///
What's New in Qt Quick 2」の「QtQuick 1 is now a separate library and module
にサラッと重要な事書いてあります。
今までの1.1アプリで必要なライブラリは切り離されてるからちゃんと設定してねってことです。
実際にQt5がリリースされたらQt Creatorが自動で作成してくれる部分のはずなので特に意識する必要はないと思います。

<Category : Qt>

Qt5の最新版をビルドしてQt Quick2.0をお試しする

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Qt5の最新版をビルドしておためしする記事です。
そして、Qt Quick 2.0をお試しする環境を作成します。

公式のドキュメントはこちら「Building Qt 5 from Git
若干わかりにくいところとか補足する感じです。
基本は見ればできます。


/// 環境(参考) ///
・Ubuntu 11.10 64bit
・Virtual Boxにインストール
・割り当てコア数4
・割り当てメモリ4GByte
・3DアクセラレーションON

3Dアクセラレーションは必ずONにしておいてください。
OpenGLが必須なのでOFFだとアプリが実行できなくなります。(ビルドはできる)


/// 環境を作成 ///
1.必要なツールをインストール
 以下のツールが必要になります。
   ・git (1.6.x以上)
   ・perl
   ・python
 $sudo apt-get install build-essential perl python git

2.Libxcb関連のライブラリ
 $sudo apt-get install "^libxcb.*" libx11-xcb-dev libglu1-mesa-dev libxrender-dev

3.QtJsonDbが依存するライブラリ
 $sudo apt-get install libedit-dev

4.Webkitが依存するライブラリ
 $sudo apt-get install flex bison gperf libicu-dev


/// ビルドの準備 ///
1.Qt5のソースを取得
 $git clone git://gitorious.org/qt/qt5.git qt5
 詳細は「README」をどうぞ。

2.リポジトリを初期化
 $cd qt5
 $perl init-repository

 もしQt5にコントリビュートするなら
 $perl init-repository --codereview-username <Jira/Gerrit username>

 Webkitを省く場合は「—no-webkit」


/// ビルド ///
1.パスの設定
 Qt4など以前の環境が入っている場合もあるので一旦設定解除します。
 $unset QTDIR
 $export PATH="$PWD/qtbase/bin:$PWD/qtrepotools/bin:$PATH"

2.configure
 $./configure -developer-build -opensource -nomake examples -nomake tests
 「-confirm-license」をつけると途中に表示されるライセンス条項に自動Acceptします。

3.ビルド
 $./build -j 2
 -jと2の間にスペースあります。
 コア数にあわせて数字は変更してください。
 VMで-j 4するとディスクIOがきつすぎるのかホストOSの動作に影響が出始めるっぽいので寝る前以外はやめたほうがいいかもです。

こんな時間でビルドできました。
real 69m59.968s
user 169m0.966s
sys 17m38.914s

/// Qt Creatorのインストール ///
 公式最新は2.4.1ですが、qmlviwerを認識してくれないバグがあるので対応されてる2.5.0-rcを使用します。
 ダウンロードはこちら「Qt Creator 2.5.0-rc

 $chmod a+x qt-creator-linux-x86_64-opensource-2.5.0-rc.bin
 $./qt-creator-linux-x86_64-opensource-2.5.0-rc.bin

 後はインストーラの指示で進めてください。
 インストール後に「Tools -> Options... -> Build&Run」が以下のようになっていればOKです。
 おそらく自動でなってると思います。
 


/// Hello Worldでお試し ///
 Qt Quick Applicationについては4.xが無いとプロジェクトが作成できません。
 また今までに作成したQt Quick1.0/1.1のプロジェクトはそのままではビルドできません。
 詳細はまた後ほど。
 なので今回は「Qt Quick UI」でビューアを使用します。
 

 生成されたプロジェクトのqmlファイルの2行目に「import QtQuick 1.1」となってしまいますが「import QtQuick 2.0」に修正します。
 ビューアの関係で1.1や1.0では動かなくなってます。

 「Run(Ctrl + R)」で実行します。
 ビューアは「qmlviewer」ではなく「qmlscene」が起動されます。
 ただし注意が必要です。
 このビューアは不安定なのでQt Creatorの停止ボタンで終了させるのが安全です。
 最悪、ウインドウシステム巻き込んでフリーズします。
 (全ての環境で同じでは無いかもしれませんが)

 それでは、Qt Quick 2.0の世界をお楽しみください。

 
サンプルについて
 「qt5/qtdeclarative/examples/demos/」あたりに2.0のサンプルがあります。

<Category : Qt>

JcThemeSimulator ver 0.5になりました

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JCROMの4/21版がリリースへのさらなる対応で更新です。


ぱっとみ変化無いです。


/// ダウンロード(とソース) ///
 Google Code


/// 更新内容 ///
・simejiのローカルテーマ表示(縦のみ)
・ダイヤルアプリの再現(とおまけ)
・転送内容で起動サウンドが抜けてたので追加


/// 使い方 ///
・simejiのテーマ確認
 検索ウィジェットをクリックしてください。
・ダイヤルアプリのおまけ
 テーマフォルダに「THEME/phone/dial_background.png」を配置すると表示。(転送されません。)
 

<Category : JcThemeSimulator>

2012年04月22日

JcThemeSimulator ver 0.4になりました

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JCROMの4/21版がリリースされましたので更新です。


/// ダウンロード(とソース) ///
 Google Code


/// 更新内容 ///
・転送内容を4/21版に対応
・起動アニメの対応
 ・データ全体を複数用意した場合の選択が可能
 ・データ内に「r」コマンドでランダム設定した場合の選択
・ステータスバーの画像変更対応
・ホームスクリーンの数の変更に対応
・テーマリストのサイズを変更


/// 未対応内容など ///
・起動アニメについて以下の内容は対応してません。
 ループ回数
 解像度指定
 処理落ち
・simejiのテーマ表示には未対応です。(少々おまちください)
 画像ファイルは転送されます。


/// 使い方 ///
・「boot」ボタン
 再生する起動アニメの設定を行い再生します。
・「reboot」ボタン
 設定済みの起動アニメを再度再生します。
 一度起動アニメを再生すると使用できるようになります。
・起動アニメの配置方法
 データは解凍済みでzipファイルと同じ名前(じゃなくてもいいけど)で起動アニメのディレクトリに配置してください。
 「テーマ名/bootanime/アーカイブ名/」
 下の画像の用な感じで配置してください。
 

 アーカイブを自動解凍とか高等テクニックはしないです。

<Category : JcThemeSimulator>

プロフィール


H.N : 理音 伊織(あやね いおり)
Twitter : IoriAYANE
mail : iori.ayane[@]gmail.com
自分がつまづいたな~って事メインに記事にしてます。 その他には趣味的なこと不定期に書いてます。

Qt Ambassadorやってます。

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